梅雨明け以降は庭の草刈りと薬剤散布に追われています。
強い陽射しの中の作業はなかなか辛いものです。
日に焼け、虫に刺され、土と汗にまみれた作業着姿の自分が滑稽になる時もあります。
でも、この時期、真夏を彩ってくれる花は意外と少ないので大切に育てないとね・・・そして、これから迎える秋の庭のためには今が大切なのです。
ウサギとルドベキア |
ダリア |
真夏を彩ってくれる貴重な花、「ダリア」と「ルドベキア」。
梅雨明けから2週間?が過ぎて夏本番、暑さに辟易しながらも暦のうえでは今日が「立秋」。
活字の中ででも「秋」という文字を見れば秋の気配を感じる単純さ・・・。
確かに今日の庭にはトンボの群れが飛び交い、庭の隅に目をやれば大きく育った「パンパスグラス」に多数の花穂(かすい)がでています。
パンパスグラス |
今月の「園芸療法」で使ってもらいましょう。
そしてこの秋には株分けをします。
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