2014年11月24日月曜日

春の準備・・・

庭の奥に大きな桜の木が一本あります。
ホロンの開設当時(12年ほど前)に入居者様達が植えられた桜です。

ある意味、想い出のある大切な桜ですが、今は当時を知る人もごく僅か、また憶えておられる方も一人二人かと思います。

その足元に、この夏までは入居者様が「タチアオイ」や様々な花を植えておられたのですが健康上の理由で管理を委託されてきました。

桜が弱るのでその根元を踏み荒らすなといわれています。
根元を保護する意味と庭に変化を加える意味で桜の周囲を囲む作業をしています。
今日は「柘植」を7株、植え付けました。
小さな株といえど植え付け穴を7つ掘れば汗ばむほどの陽気でした。


桜を囲むようにチューリップとクロッカスの花が咲くように球根を用意しました。

カスミソウやその他の花の種も数種、用意しました。
ワイルドフラワーの小さな真似事でもやってみようかと・・・。
来年の春に花が咲き乱れる庭、冬が来る前に準備です。

足場

先日の土曜日(22日)より松の剪定に取り掛かりました。
例年、寒さと脚立の足場取りに苦労する作業です。。。

3坪ほど有るか無しかの広さに、壁と塀に囲まれた中で、4.5m以上に育った黒松の剪定は人には分からない辛さがあります。
三点脚立も八尺の物しかありませんので天板に立っても天端に届かなくなりました。

せめて10尺の三脚が必要ですがお伺いをたてるのもね・・・・・。
そこで足場を組んでみました。(工務店からお借りしてきました。○〇)
チョット大袈裟かなと思いましたが、実際に組んでみると、これがなかなかいけるんです!

松の周りを自在に動けるし姿勢も少しは楽な体勢をとれるので、地道なもみあげ作業も楽になりました。


 さながら建築現場のようですが。。。すごく楽です。


2014年11月18日火曜日

私の秋です。






 秋本番もそろそろ終わりに近づいている感じですね。

夏に刈り残した雑草の凄まじいこと・・・。
先日より草刈りと、冬までに済まさなければならない木々の剪定に追われています。
週末には松の剪定も済ませたいので裏庭の作業も中断です。

早いもので、あと十日もすれば 12月です。  Xmas の飾り付けや年末の行事ごとの準備に追われます。
庭の手入れがどこまでできるのか・・・。


2014年11月6日木曜日

わらべ唄ロック

昨日、衣川亮輔さんから頂いたCD(わらべ唄ロック)を聴かせていただきました!
何か懐かしいリズム、アップテンポでありながら心和むメロディーに感動しました。

フォーク全盛の頃が私の青春であり、スタンダードなロックやスウィング、ジャズに夢中になった時期でもあります。(年がわかてしまうかな・・・。)

そんな時代を彷彿とさせてくれる曲に満ちた、このアルバムは今の時代、貴重な存在では・・・。
勝手なことを書きましたが、何か安心して聴けるアルバムでした。○〇

近いうちにコンサートがあればお伺いしたいですね。
新譜も楽しみですね。

しかし人の出会いって不思議ですね、ある日突然に何気ないきっかけで人と人の繋がりができるんですからね。



衣川亮輔さんのオフィシャルサイトです。

http://www.ne.jp/asahi/music/officehiyoko/

2014年11月5日水曜日

秋の日

今日は秋らしい過ごしやすい日でした。

「ケアハウス 有馬ホロンの苑」としては大変、多忙な日でしたが・・・。
私にとっては充実した一日でした。○○

秋を迎えて庭の花々も色あせていく中で、ふと目にした光景が和やかな気持ちにさせてくれました。
普段は庭に来られることのない時間に、入居者のM様とU様が楽しそうに談笑されている姿をお見かけしたからです。

お二人とも花がお好きで、毎日のように庭や花の事でお声をかけてくださいます。
そのお二人がガーデンチェアに座って秋の一日を楽しんでいる姿・・・。
庭を作ってよかったと思う一瞬でした。
お二人に感謝です!!

気付かれぬうちにとカメラを向けたとたんに手を振ってくれました。 シャッターチャンスとばかりに慌てていたのでレンズに指がかかっていました。(左上は私の指です)

そしてもう一つ嬉しいニュースがあります。
先週、ブログで紹介した"和紙人形(桜)" 2013/3/24 掲載の件で "わらべ唄ロック歌手"?の衣川亮輔さんから問い合わせをいただきました。

「かごめかごめ」をしている和紙人形(桜)が新譜のイメージにピッタリなんだそうです。
それで今日、撮影に来られ僅かな時間ですがお話もさせていただきました。
ご自分で"わらべ唄ロック"と称して新しいジャンルに取り組んでおられます。

ご挨拶に菓子折りとCD(わらべ唄ロック~反復~)を頂きました、ありがとうございます。
お茶も出さず、立ち話のままで申し訳ありませんでした。また、時間のある時にゆっくりとお話をさせていただきたいお人柄です。

頂いたCDを今から聴かせていただきます。
今後ともよいお付き合いをしていければいいですね。