今日はあいにくのお天気でしたね。
春の準備の庭づくりは、おあずけです・・・。
そこで 「ひなまつり」 も近いことですし館内の飾り付けをしました。
今月初めには、ロビー中央にひな壇の飾り付けをしてありますが、それだけでは寂しいので正面の飾り棚と食堂前を花で飾ってみました。
入居者の皆さまに季節の移ろいを感じていただくためにも、日本の年中行事や節句毎に、季節の生花を加えて飾り付けを考えています。
春を知らせる「桃の節句」、その名のとおり花は桃ですが今日のところは「桃」を使っていません。
明後日、障子の右端に桃の花を活けます。
書は 「春徳風」 (しゅんとくふう・春の風の美称)
職員のYさんの作品です。
雄雛・女雛の紙人形は職員のUさんの作品です。
お二人の作品を使うことで飾り付けの幅も広がるので助かります。
また、入居者さまの目を楽しませる事にもつながります。
食堂前の御所車、昨年末から館部分を外して花車として使っています。
花屋さんで見つけた石化柳(せっかやなぎ)が面白くて活けてみました。○〇
脇役に「ソリダコ」・「カスミソウ」を使ってあります。
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