2018年10月21日日曜日

10月の庭

お天気も安定してきたようで順調に秋の気配が近づいています。

昨日の某新聞の夕刊に「季節外れの春が訪れている...」との記事が出ていました。
39都道府県でソメイヨシノ(桜)の開花が確認されているようです。
これも大きな被害をもたらした「台風」により、葉から作られる花芽の成長を抑えるホルモンの作用が強風と塩害による落葉で弱まったとみられているとのことです。

狂い咲き…って言葉が悪いですね、ホロンでも季節を間違えて咲きだした花があります。
花色を変えていくハコネウツギ、1輪2輪ですがコデマリの花も....。
これらは秋晴れの陽気のせいのような気がしますけどね。
季節外れのハコネウツギ...白からピンク色に変化していきます。
10月も半ばを過ぎて未だに台風の後始末ができていない庭の手入れをしていると、
元気を取り戻した花々が僅かながらも愛らしい姿をみせてくれています。

鉢植えの花々、寄せ植えのようです...。

「クレオメ&ガイラルディア」、育てやすいクレオメです。
こぼれ種で毎年どこからともなく咲いてくれます。

今年は3度目の開花です...花色は薄くなっていますけどね。
このクレマチスもホロンの10周年のお祝いで頂いたのだから6年を過ぎるのかな…?

「デュランタ宝塚」、入居者さまにも人気の花です。
「バンビーナ」、四季咲きのバラです。チョット花数が少ないんです....。

ミニバラ

シュウメイギク(秋明菊)、この中に(写真)ほうき草(コキア)の赤色が欲しかった...。
来年はもう少し秋色を考えて植栽してみます。(写真映え...いや、インスタ映えするように・・・。)
3年前に入居者さまのバラを挿し木で育てました。

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