2021年1月31日日曜日

新年会

令和3年の「新年会」、無事に終わりました。
「**会」とは云わない?..。

何とかビデオの編集が間にあってほっとしています。
余興のどのシーンを残すか...どれも職員が頑張ってきたものなので選択に大変悩みました。
が、結局60分の長編?になりました。
(興味のない方には退屈なものになるのかも。。。)

食事中は皆さま静かに召し上がっておられ、ご馳走に夢中でビデオが役に立ったのかどうか...。
2部制に分け、密にならぬように配慮しているため寂しく感じます。
早くこの状況が終息してくれるのを願うばかりです。



ゆっくりとビデオを鑑賞していただくため食堂前にもテレビを設置しています。
ビデオ内容に興味を持っていただくため余興で扮装した職員の写真を飾ってみたところ、そこそこ効果があったようです。
食事を終えてビデオを楽しんでおられました。

「これは誰かな・・・。」見慣れている職員の顔もわからないご様子。

そして記念撮影用のスポットを作っておきました。
金屏風とお花の前で写真撮影です。
人気スポットになりました。
良し悪しは別として、カサブランカと啓翁桜です。
そして放置されていた天板のない籐のテーブル。



2021年1月23日土曜日

新年を祝う

 毎年この時期は「新年会」の準備も大詰めで、あわただしく動いている時なのですが...静かな日常が続いています。
コロナ禍の中、多くの制約を抱えながらの行事は色々と難しいものがあると思います。

その新年を祝う大切な行事が1週間後に控えています。
本来なら「新年会」という大きな行事になるのですが...今年はご馳走を頂くのみで新年を祝います。
童謡クラブ「ホットタイム」の先生方、そして毎年2回もコンサートを催してくれる女性コーラスグループの「アンダンテ」の皆さまからビデオメッセージを頂いています。
どちらも大変長いお付き合いです。
食事とともに披露したいと思っています。

そして施設長の提案で食事の時に職員による余興をビデオで観ていただく事になっています。
新たな収録は無理なので過去の映像を編集したもので楽しんでいただきます。
中止や縮小せざるを得なくなった行事の数々が映像で復活します!

そして節分。
今年は2月の2日です!、124年ぶりだそうです。
ロビーを節分向けに飾りました。
正月飾りからあまり変わり映えしませんね・・・。


盆栽の梅、一つ二つと少しずつ膨らんでいきます。
梅の蕾は真ん丸で可愛らしいです。
その膨らんでいく様子を毎朝報告してくれる入居者さまに感謝です。






2021年1月18日月曜日

盆梅(ぼんばい)

 先日の寒波で傷んだ植物達を片付けたあとの空間をどうするか…悩んでいます。
損失?は大きいです。

「松の内」も明けて正月飾りを片づけたのを機に中庭の植栽も少しばかり変えてみました。
まだ蕾も固く、飾るには早いかなと思いましたが...この寒さに打ち勝つためには春のイメージづくりも大事かと思い「梅の盆栽」を前面に飾ってみました。

盆栽といってもまだ小さな盆栽ですが8鉢ほど育てています。
小さくても9~12年ほど育てているものがほとんどです。


紅梅に白梅、くねくねした枝の雲竜梅としだれ梅を並べているのですが花が咲いていないので寂しいですね。
これから陽射しとともに蕾が膨らんでいく姿を楽しんでいただけると思います。

そして飾ったついでに端材でネームプレートを作りました。○〇


本当は「ホロンの盆梅展」と書きたかったのですが「展」はまだ数年先かなと思って遠慮しました。
なかなか気に入っています。


2021年1月12日火曜日

凍てつく寒さ

 先日来より続く厳しい寒さ。
暖冬傾向が続いていた中で異常とも思える寒さです。
先々日は最低気温が氷点下9℃、出勤時では氷点下7℃でした。

今朝はこの数日の厳しさから比べると緩やかでしたが明け方からの雪で?㎝の積雪でした。


除雪作業が終わって…
ハナミズキに咲く雪の花にうっとり。

この氷点下の日が数日続く中で花びらや葉が凍てプラスチックのようになっているのには驚きます。
多くの木々や花々の被害も相当なものです。

シマトネリコ
庭づくりを始めて最初に植えた樹木です。
50㎝ほどの幼木を植えてから8年くらいになります。
今では樹高3メートルの立派な木に育っています。

シマトネリコ...育てやすい木ですがこの氷点下の続く中では耐えきれないようです。
常緑のシマトネリコ、茶色く変色しているのは凍結によって枯れているのです。

明日は穏やかな晴天になるそうですが・・・。






2021年1月6日水曜日

寒波

 新年早々、朝から寒波襲来のニュースが流れています。
明日から週末にかけて暴風と積雪の大荒れの天気になると呼びかけています。
あまりの連呼に、出勤時(積雪・凍結等)の不安がよぎります。

年末から冷え込みの続く今朝、入居者のOさまに呼び止められ「大根のおばあさんに毛糸の帽子とマフラーをあげたいんだけど....。」と申し出がありました。
一瞬誰のことかと思いましたが「かかし人形」のおばあさんのことでした。
いつも同じ服では寒かろう.....と、自分のお古だけど着せてもらえないかといってこられました。
早速、おばあさんに着ていただきました。
その姿を見てOさんも満足そうに帰って行かれました。

before

after
毛糸の帽子とマフラーで温かくなりました。


2021年1月1日金曜日

令和3年

 おはようございます。

年が明けて「令和3年」の幕開けです!
元旦の朝は穏やかな晴天です。
この年が幸先の良いものになることを現しているようなお天気です。




本年もよろしくお願い致します

2020年12月31日木曜日

大晦日

 令和2年ももうすぐ終ろうとしています。
大晦日の朝は昨夜来の雪でうっすらと雪化粧です。
北部での荒れたお天気のことを思えば「風情ある景色」と喜んでいてはいけないのかもしれませんが過ごしやすい大晦日になりました。
何かとあわただしい年でもありましたが、来年はよき年でありますようにお祈りしています。

ホロンの館内も新年を迎えるべく急ピッチでXmasからお正月へと模様替えをしました。

飾り物が少なくちょっと寂しかったので久々に花を活けてみましたが…
今回はなぜか恥ずかしかったです。
背面には長寿の象徴といわれている「折り鶴」を散らしてみました。

中庭もお正月らしく葉牡丹や千両、ツバキなどで和の雰囲気を醸し出しています。
梅の盆栽はまだ蕾も小さくてお正月には楽しめませんが1月の終わりごろに盆梅展?ができれば...と思っています。

髄が朽ちた元茎から芽を出した葉牡丹、
葉に溜まる雨や雪の重みで茎が折れるので玩具の和傘をさしてみました。
(牡丹に和傘は似合いますが...どうでしょうか?)
縁起物の千両と一輪だけですがツバキの花。


食堂内です、お正月気分を盛り上げて「おせち料理」楽しんでもらいたいと思います。

食堂前の飾り棚
和紙人形のお稚児さん達
お正月らしく手毬遊びや羽子板をする子供たち...入居者さまたちに人気です。
何時ものごとく職員のUさんの作品です。

天気予報では大晦日から正月3ヶ日にかけて荒れたお天気(大雪)が続くと注意を呼び掛けていますが、皆さまが良いお正月を過ごされることを願っています。



2020年12月27日日曜日

葉牡丹

 昨日(26日)、あわただしくXmasの飾り物を片付けました。
入居者さまから「寂しくなるから少し残して…。」のお声に、すぐにお正月用に飾りなおす事を伝えると納得されたようで笑顔でうなずいておられました。

そして今日は朝からお正月の準備です。
中庭をXmasバージョンからお正月バージョンへ・・・と模様替えです。
大きなポインセチアのツリーとイルミネーションを片付け「松」や「梅」の盆栽を主体にツバキ類に置き換えていきます。
それだけで「和」の雰囲気です。
大急ぎで葉牡丹で寄せ植えを数種作って傍に添えればお正月気分になりました。

ハボタン
葉牡丹
洋から和への模様替えが面白かったようで入居者さまに喜んでいただけたようです。






2020年12月14日月曜日

おもちゃ箱

 いつの間にか「おもちゃ箱」がもう一つできていました。
3階の談話室です。
この飾り方は職員のUさんですね、靴下はご自分のですか…?。
飾りつけが何時も1階に集中するので2階3階に気を使ってくれます。
3階にお住いの入居者さまが数名お礼を言いに来られて気がつきました。
靴下がかわいいと…言っておられました。

これは1階の談話室です。
既存の飾りにガーデンピックを突き刺しただけですが...。
Xmasバージョンに変身です。


オーナメントを寄せ植え?してリースにしました。

・・・飾りつけはこのあたりで…、
そろそろお正月の準備にとりかからないといけません。

クリスマスまであと10日ほどの時間を楽しんでいただければと思います。


2020年12月13日日曜日

何とか…

 ロビーの飾りつけができました。
あわただしく作業する中で入居者さまの喜ぶ顔が張り合いになります。

食堂前の飾り棚、少しバージョンアップしました。

食堂内も簡単にですが雰囲気作り程度に飾ってみました。
見渡してみると「Merry Xmas」とツリーがいっぱいです。。。