今日は端午の節句。
先日お知らせしました、お茶と和菓子のおもてなしはありませんでした。
何事もなく、いつもと変わらぬ一日。。。
残念ですが、いつの間にか行事ごとは中止になっていたようです。
せめて菖蒲湯だけでもと思うのですが・・・。
端午の日(5/5)は二十四節気では「立夏」、春から夏への変わり目です。
体調を崩しやすい季節の変わり目に、長寿や健康を願って薬効のある菖蒲を用いるという古くからの風習でもあります。
”ウィキペディア”には「菖蒲湯の効果」として、以下のように記されています。
菖蒲にはアザロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれており、腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。
血行促進や保湿効果の薬効のある精油成分は根の部分にある。
また、菖蒲には独特の香りがある。
「菖蒲湯」にはアロマテラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。・・・と。
まさに、お年寄りにはうってつけのお風呂です。
白桐迎夏 (きり なつを むかえる)
今日から、立夏の初候(5/5~9)。
花言葉は 「高尚」 「高貴」。
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