今年の夏は花々にとっても過酷な暑さです。
庭のパンパスグラスも蒸れによるものか、いつもの年より傷みが早いように感じます。
しかし暑さの中にも秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。
先日、庭のパンパスグラスを利用してエントランスを秋の気分に模様替えしてみました。
ほんとうは、「中秋の名月」にあわせて模様替えをするつもりだったのですが・・・。
まだ早いススキの雰囲気をパンパスグラスが醸し出してくれます。
今年の「中秋の名月」は9月15日。
ススキの穂が揃えばもう一度模様替えをしてみようかな・・・。
秋らしさといえば今日、芙蓉の花をみました。
ムクゲの花が夏とすれば芙蓉の花は秋の訪れの象徴です。
そして芙蓉と云えば早朝の淡紅色から夕方にかけて色濃く変わり萎んでいく一日花。
その芙蓉の変種で「酔芙蓉 スイフヨウ」と呼ばれる種類があると聞いています。
朝は純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけて紅色になる様子があたかも、お酒を飲んで酔っていくように見えることから名付けられたそうです。
以前から一度見てみたいと思っているのですが・・・。
京都山科に酔芙蓉のお寺があります。
しかし暑さの中にも秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。
先日、庭のパンパスグラスを利用してエントランスを秋の気分に模様替えしてみました。
ほんとうは、「中秋の名月」にあわせて模様替えをするつもりだったのですが・・・。
まだ早いススキの雰囲気をパンパスグラスが醸し出してくれます。
今年の「中秋の名月」は9月15日。
ススキの穂が揃えばもう一度模様替えをしてみようかな・・・。
秋らしさといえば今日、芙蓉の花をみました。
ムクゲの花が夏とすれば芙蓉の花は秋の訪れの象徴です。
そして芙蓉と云えば早朝の淡紅色から夕方にかけて色濃く変わり萎んでいく一日花。
その芙蓉の変種で「酔芙蓉 スイフヨウ」と呼ばれる種類があると聞いています。
朝は純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけて紅色になる様子があたかも、お酒を飲んで酔っていくように見えることから名付けられたそうです。
以前から一度見てみたいと思っているのですが・・・。
京都山科に酔芙蓉のお寺があります。